相談支援専門員とは、どのような人なのでしょうか?

福祉・介護サービス・相談窓口

この記事では、運営者自身の経験も踏まえながら、一つの考え方を紹介します。

考え方

相談支援専門員は「本人の障害福祉サービスを一緒に整理する人」です。高齢者の介護サービスを検討してくれる「ケアマネージャ」職に相当する人です。家族の代わりに全部を決める人ではありませんが、本人の暮らしやサービス利用を考えるうえで重要な相談先になります。きょうだいとしては、名前と連絡先だけでも把握しておくと安心です。

なぜそう考えるのか

相談支援専門員は、障害福祉サービスの利用計画や生活上の相談に関わる専門職です。本人がどのようなサービスを利用しているのか、今後どのような支援が必要かを考える場面で関係することがあります。

親がこれまで主にやり取りしていた場合、きょうだいは名前を知らないこともあります。しかし、親が入院したり判断が難しくなったりしたとき、本人の生活を知っている相談先があるかどうかは大きな違いになります。

相談支援専門員に何を相談できるかは、地域や本人の状況によって違います。まずは、誰が担当しているのか、どの事業所なのか、どのようなサービスにつながっているのかを確認します。支援者を知ることは、全部を自分で抱えないためにも必要です。

経験から学んだこと

私の場合、弟の相談支援専門員にお会いして、とても頼もしく思ったことを覚えています。
ただし後日、弟についてくれていた相談支援事業所が違うところに変わってから、とても苦労することにもなるのですが、そういうこともあわせて、障害福祉サービスを利用するうえで、すべての起点になる、重要な機能を担っている仕事です。