親や障害のある本人の情報は、暮らしや支援の変化とともに少しずつ増えていきます。きょうだいの情報整理ノートは、それらを一か所に集め、今の状況を見える形にするための道具です。
情報がまとまっていると、家族で共有しやすくなり、これから何を確認するか、どこから進めるかを考えやすくなります。紙とデジタルを組み合わせながら、分かったことを少しずつ更新していく使い方を想定しています。
印刷して保管する
印刷したPDFをA4リングファイルの最初に綴じ、その後ろへ郵便物や配布資料を追加して、一冊で管理します。年金通知、医療資料、福祉・介護関係の書類などを、あとから自由に足していく使い方です。
日々の記録・更新をする
紙は保管に向いています。一方で、日々の記録や外出先での更新にはGoogle版も便利です。自由に書き残す場所と、最新版を整理する場所を分けておくと、あとから見返しやすくなります。
Googleドキュメント
- 出来事
- 相談内容
- 気付き
Googleスプレッドシート
- 最新版
- 情報整理
AI時代との相性
情報を整理してデータで残しておくことは、家族で共有しやすくなるだけでなく、今後AIを活用して状況を整理したり、次に確認することを考えたりするときにも役立ちます(AIにデータをアップロードする際には、個人名や連絡先などの個人情報を削除したものを使用してください)。