親なきあとが急に現実味を帯びたとき、きょうだいは何から確認すればよいか分からなくなりがちです。すべてを一度に背負うのではなく、生活を止めないための確認から始めます。
最初に見る範囲
最初に確認したいのは、本人の今の生活場所、今日明日の食事や通所、連絡すべき支援者、お金と書類の最低限の所在です。将来の大きな判断は、落ち着いてからでもよい場合があります。
まず書き出すこと
- 本人が今どこで過ごしているか
- 今日と明日の予定
- 通所先、相談支援専門員、医療機関
- 通帳、保険証、受給者証などの場所
- 親しか知らない支援内容
支援者と共有すること
きょうだい一人で判断せず、支援者や親族に連絡し、分かることと分からないことを分けます。最初の数日は、生活をつなぐことを優先します。
あわせて確認する場合は、親しか知らない情報を整理する、複数の相談先をどう使い分けるか、も参考になります。
公式情報・確認先
このページは、家族内で情報を整理するための一般的な考え方です。医療、福祉、契約、税務などの判断が必要な場合は、関係機関へ確認してください。
