本人を日常的に見ている福祉事業所や支援者は、家族が気づきにくい変化を知っていることがあります。親なきあと準備では、事業所に任せきりにするのではなく、家族と支援者の情報をつなぐことが大切です。
支援者と共有する意味
通所先、訪問系サービス、相談支援、グループホームなど、本人に関わる支援者は複数いる場合があります。それぞれが知っている情報は違うため、家族が支援者一覧を持ち、必要な情報を共有できる状態にしておくと、緊急時にも動きやすくなります。
家族が確認するポイント
- 本人の最近の変化を誰が把握しているか
- 事業所が対応できる範囲とできない範囲
- 緊急時の連絡方法
- 家族が支援者へ伝えておきたい本人情報
- 担当者変更時に引き継がれる情報
相談先・次に確認すること
面談やモニタリングの機会に、親の体調変化や将来の不安も短く伝えておくと、支援者側も準備しやすくなります。
あわせて確認する場合は、相談に行く前に準備すること、本人情報シートを作る、も参考になります。
公式情報・確認先
制度や手続きは、地域や本人・家族の状況によって異なる場合があります。必要に応じて、自治体や関係機関の最新情報を確認してください。
